妄想から現実へ!羽越本線(酒田〜村上)にサイクルトレインを走らせたい理由(第1回)

2026年8月24日月曜日

サイクルトレイン

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日本海が誇る絶景ルート「笹川流れ」や「鳥海山」を、輪行袋なしでシームレスに駆け抜ける未来を想像したことはありますか?

サイクリストの聖地と呼ばれる場所には、決まって「自転車をそのまま載せられる電車(サイクルトレイン)」があります。今回は、私が強く切望しているJR東日本・羽越本線の「酒田〜村上」間でのサイクルトレイン実現について、その大きな可能性を熱く語らせてください。
なぜ「酒田〜村上」なのか?

この約107kmの区間は、サイクリストにとってご馳走のようなルートです。
新潟県村上市が誇る国の名勝・天然記念物「笹川流れ」の美しい海岸美。山形県に入れば、雄大な鳥海山をバックに庄内平野を駆け抜ける爽快感。途中のあつみ温泉や鼠ヶ関、府屋・勝木周辺など、短距離でも「美味しいとこ取り」が可能なポイントが豊富にあります。


しかし、この素晴らしい区間をフルに走るには体力・時間のハードルがあります。「片道だけ走って、帰りは電車で」と思っても、通常の鉄道利用では自転車をバラして輪行袋に詰める手間がかかり、これが初心者やライト層の大きな壁になっています。

酒田駅・村上駅はともに地上駅で、最寄りのホームは改札からほぼフラットにアクセスできる場合が多いです。ホーム間を移動する際は跨線橋を利用しますが、エレベーターが設置されており、階段を避けやすい環境が整っています。自転車を押しての移動でも負担が少なく、サイクルトレインとの相性が良い駅です。

もしもサイクルトレインが通ったら?


朝、酒田駅から愛車とそのまま乗車。笹川流れ手前の駅で下車して海岸ルートを堪能。村上駅で村上牛や鮭料理を楽しみ、帰りもそのまま電車で帰宅——これなら初心者でも気軽に楽しめます。

次回は、このルートをさらに具体的に深掘りし、なぜ「片道運用」が現実的かを考えます。

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