【サイクリストインタビュー】海への憧れ

【サイクリスト紹介】大病を乗り越え、風の向こうへ。

海を愛するライダー D:5さん

​健康のために始めた自転車が、いつしか日常を彩る最高の趣味に。

今回は、NHKのあの番組に背中を押されて走り始めた、**D:5さん(50代)**のサイクルライフを紐解きます。

​「こころ旅」に憧れて、病後のリハビリから始まった12年

​D:5さんが自転車の世界に足を踏み入れたのは、12年前のこと。きっかけは人生の大きな転機でした。

​「大病を患い、完治した後の運動不足解消が目的でした。ちょうどその頃、NHKの『にっぽん縦断 こころ旅』を見て、火野正平さんのように自由に走る姿に興味を持ったんです」

​病を克服し、自らの足でペダルを漕ぎ出す。一漕ぎごとに強くなる足取りとともに、自転車はD:5さんの大切なパートナーとなりました。

​愛車は電動コンポ搭載の「MERIDA-SCULTURA」

​現在の相棒は、メリダの軽量オールラウンダー、SCULTURA(スクルトゥーラ)。

​「自慢はSRAM(スラム)の電動コンポ。直感的で使い勝手が良く、どんな状況でもスムーズに変速できるのが気に入っています」

​ストレスフリーな操作性が、ロングライドやヒルクライムをより楽しいものに変えてくれます。

​「早く着かねぇかな(笑)」本音で挑む鳥海山

​今までで一番印象に残っている景色として挙げられたのは、やはり庄内のシンボル・鳥海山。

​「眺めが最高なのはもちろんですが、勾配が絶妙で、つらすぎず走りやすいところが良いですね👍」

​そんな爽快なライド中でも、ヒルクライムの最中はやっぱり**「あ〜早く着かねぇかな」**と本音が漏れる。そんな飾らないスタンスが、長く楽しく乗り続ける秘訣かもしれません。

​山国育ちが追い求める「最高のご褒美」

​山形という山に囲まれた環境で暮らすD:5さんにとって、自転車に乗る一番のモチベーションは、ずばり「海」です。

​「一番のご褒美は、やっぱり景色。山国生活者なので、特にパッと視界が開けて海が眺められる場所に辿り着いた瞬間は、何物にも代えがたいですね」

​D:5さんおすすめ!庄内オーシャンビュー&展望スポット

​海と空の青さを求めて走るD:5さん一押しの立ち寄りスポットがこちら!

​絶景展望台: 眺海の森 展望台。庄内平野と最上川、そして日本海を一望できる定番スポット。

​オーシャンビュー: 由良海岸から加茂水族館へ続くコース。潮風を感じながらのライドは最高です。

​歴史ある休憩地: 酒田市の日和山公園。港町を見下ろす景色は、疲れを癒してくれます。

​D:5さん、ありがとうございました!

「運動不足解消」から始まった道は、今、美しい海へと続いています。

みなさんもD:5さんのように、自分だけの「こころの風景」を探しに、庄内を走ってみませんか?

取材:高橋

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