【安全啓発】いま一度確認したい「自転車の青切符制度」と安全ルール。庄内を楽しく安全に走るための基本をおさらい

2026年9月21日月曜日

協議会便り

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みなさん、こんにちは!出羽の国自転車活用推進協議会です。
すっかり庄内平野の緑や鳥海山の青空が美しい季節になりましたね。今週末もサイクリングの計画を立てている方が多いのではないでしょうか?

さて、サイクリストのみなさん。2026年4月1日からスタートした「自転車の青切符(交通反則通告制度)」について、正しく理解できていますか?「ニュースで見かけたけれど、具体的に何が違反になるのかよく分からない……」という方も意外と多いかもしれません。

せっかくの楽しいサイクリングが、うっかり違反で台無しになってしまっては悲しいですよね。そこで今回は、今だからこそもう一度確認しておきたい自転車の安全ルールと、青切符のポイントを分かりやすく解説します!

そもそも「自転車の青切符」ってなに?
これまで自転車の交通違反は、自動車のような「反則金」の制度がなく、いきなり刑事罰の対象となる「赤切符」か、口頭での「指導警告」のどちらかしかありませんでした。
しかし、自転車が絡む交通事故やルール違反の増加を受けて、2026年4月より「交通反則通告制度(青切符)」が自転車にも適用されるようになりました。
  • 対象年齢:16歳以上(高校生や観光客も対象です)
  • 仕組み:警察官に違反を止められると「青切符」が切られ、期日内に銀行や郵便局で「反則金」を支払うことになります。
  • メリット:反則金を支払えば、刑事裁判を受けたり、前科がついたりすることはありません。

うっかりやりがち!青切符の対象になる代表的な違反と反則金
自転車の青切符の対象となる違反は、なんと113種類もあります。その中でも、普段のサイクリングで特に注意したい「代表的な違反」と反則金の目安をピックアップしました。
違反行為反則金の目安注意すべきポイント
スマートフォン等の使用(ながら運転)12,000円スマホを見ながら、画面を注視しながらの走行は最も重いペナルティです。
信号無視・一時不停止5,000円〜6,000円「止まれ」の標識がある交差点では、必ず足を地面について止まりましょう。
通行区分違反(右側通行・逆走)6,000円自転車は「軽車両」です。車道の左側通行が絶対の原則です。
傘差し運転・イヤホン使用5,000円周囲の音が聞こえない状態  での走行や、片手運転は大変危険です。

※なお、「飲酒運転」などの悪質・危険な行為は青切符ではなく、これまで通り一発で「赤切符(重い刑事罰)」の対象となりますので、絶対にやめましょう。
クルマ側にも新ルール!「側方通過」の義務化
今回の道路交通法改正では、サイクリストだけでなく自動車を運転するドライバー側にも重要なルールが追加されています。
車が自転車を追い抜く際、「十分な間隔(1m〜1.5m以上)」を空けるか、空けられない場合は「安全な速度に減速」する義務が課せられています。また、私たちサイクリスト側も、車に追い抜かれる際はできるだけ左側に寄る必要があります。
お互いがルールを思いやることで、庄内の道がもっと安全で快適なものになりますね。

【おすすめの外部リンク先】

ルールを守って、出羽の国サイクリングをもっと楽しく!
先日のブログ記事「【出羽の国サイクリング】最上川から鳥海山の麓へ!」でもご紹介した通り、私たちの地域には世界に誇れる素晴らしいサイクリングルートがたくさんあります。
しかし、その素晴らしい景色を楽しめるのも、「安全な走りと確かなマナー」があってこそです。
新しくなった交通ルールをしっかりと心に留めて、この夏も庄内・出羽の国の美しい道を、風を感じながら安全に駆け抜けましょう!
当協議会では、これからも皆さまが安心してサイクルツーリズムを楽しめる街づくりを、官民連携で進めてまいります。
それでは、安全で素敵な自転車旅を!


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